linux-2.6-sh の変更点

追加された行はこの色です。
削除された行はこの色です。
linux-2.6-sh へ行く。
linux-2.6-sh の差分を削除
*linux-2.6.12-sh [#n8f3befc]
サポート終了、アンケートは続行中。

-linux-2.6.12-sh~
--アンケート … linux-2.6.12-sh、どんな感じでしょうか？~
~
#vote(LANDISKで動かしてみた[17],LAN Tankで動かしてみた[9],その他のマシンで動かしてみた[1],debian-iohack版で動かしてみた[2],debian26版で動かしてみた[17],FedraCore2版で動かしてみた[0],その他の環境で動かしてみた[0],安定している[0],不安定[2],ソースからビルドしてみた[8])
#vote(LANDISKで動かしてみた[18],LAN Tankで動かしてみた[9],その他のマシンで動かしてみた[1],debian-iohack版で動かしてみた[2],debian26版で動かしてみた[17],FedraCore2版で動かしてみた[0],その他の環境で動かしてみた[0],安定している[0],不安定[2],ソースからビルドしてみた[8])

~
-コメント等あれば、何でもどうぞ！
-2.6.12.1にしてみましたが、すんなりビルドできました -- [[さえき]] &new{2005-06-24 (金) 16:00:31};
--お〜、もう次のバージョンが出ているのですね。報告ありがとうございます。~
-Debian26で2.6.11使わせてもらってます。近々、時間ができたら2.6.12にしてみたいなぁ。 --  &new{2005-07-09 (土) 15:22:07};
-NFSとCODEPAGE437が抜けていたのでリメイクして使用中です。 -- [[増田]] &new{2005-08-12 (金) 00:44:59};
--Native Language Supportってそもそも何なのか理解してなかったり。iso8859-1は指定していますが、CODEPAGE437ってどういう場面で必要になるのか、もしよろしければ教えてください。カーネルサイズ微増なら、あまり気にしなくても良いのかも？。NFSはモジュール化すれば良いのかな？ -- [[管理人]] &new{2005-08-12 (金) 02:10:07};
--CODEPAGE437はVFATのmount時に要求されます。NFSは組み込みにして,nfs-utilsをソースから作製しnfs-commonとnfs-kernel-serverをインストールします。 -- [[増田]] &new{2005-08-12 (金) 10:32:10};~
--nfsをカーネルに組み込んだのは、nfsbootするためかな？~
--NFSサーバーに使用するためです。使用する物はモジュールにしないほうがすきっりします。 -- [[増田]] &new{2005-08-13 (土) 09:14:53};
--そういうことだったのですね。「使用する物はモジュールにしないほうがすきっりします。」同感です。 -- [[管理人]] &new{2005-08-13 (土) 14:34:13};


//#comment
**Revison landisk.0.9 [#a01d9099]
-リリースノート(2005/08/28)~
SH-Linux Kernel Switcherの機能拡張~
--カーネルサイズの制限を2MB->16MBへ拡張~
--NetBSDカーネルのブート機能を追加~
--NetBSDカーネルと共にRAMDISKをルートデバイスとして起動する機能を追加~
-
landisk-tools-20050828版のkernelsw.plと共に使用してください。~
~
**Revison landisk.0.7 [#hadba391]
-リリースノート(2005/07/21)~
Revison landisk.0.6で発生する、下記dmesgのワーニング対策。~
なお、本ワーニングは、実動作に全く影響しません。（ソースにて確認済み）~
#pre{{
Badness in enable_irq at kernel/irq/manage.c:108

Call trace: 
[<8c031d12>] enable_irq+0x52/0xe0
[<8c00fa60>] gio_ioctl+0x3a0/0x460
[<8c065d32>] do_ioctl+0x52/0x60
[<8c0660e8>] vfs_ioctl+0x3a8/0x3c0
[<8c06612e>] sys_ioctl+0x2e/0x60
[<8c0051d8>] syscall_call+0xc/0xe
[<8c066100>] sys_ioctl+0x0/0x60
}}
**Revison landisk.0.6 [#kd14ad0e]
-リリースノート(2005/07/20)~
--ボタン押下ルーチンの仕様変更~
---ポーリング型からイベントドリブン型へ変更。
---USL-5Pのボタン押下イベントに対応~
---新規コマンドbtnctrl (landiskpoffも使用できます。)~
---ボタンが押されたときのアクション（実行されるコマンド）をbtn_action.confで指定。~
詳細仕様は [[landisk-tools]] を参照のこと。~
---使用例
#pre{{
landisk:~# btnctrl /usr/local/lib/landisk-tools/btn_action.conf &
 or
landisk:~# /etc/init.d/btnctrl start
}}

---btn_action.conf例
#pre{{
PWO:/sbin/shutdown -h now
PWB:/usr/local/sbin/ledctrl shutdown -b 00000001
SEL:/usr/local/sbin/ledctrl -b 00000005
DEL:/usr/local/sbin/ledctrl -b 00000015
CPY:/usr/local/sbin/ledctrl -b 00000055
}}
-Version~
#pre{{
Linux version 2.6.12-sh (root@landisk0) (gcc version 3.4.4 20050314 (prerelease)
 (Debian 3.4.3-12)) #1 Wed Jul 20 21:30:08 JST 2005
}}
-その他~
Kernelに関して、やることなくなったかな！？~
** Revison landisk.0.5 [#a0a1d019]
-リリースノート
--USL-5PとLANDISKのカーネル統合~
--gioドライバのカーネル組み込み~
--LED制御仕様の大幅変更（USL-5P統合化のため）
--USL-5P LED制御機能追加
--USL-5P ブザー制御機能追加
--制御コマンド~
gio制御用コマンドgio2とLED/Buzzer制御用コマンドledctrlを用意~
コマンドの詳細仕様は、[[landisk-tools]] 参照。~
-Version~
#pre{{
Linux version 2.6.12-sh (root@landisk) (gcc version 3.4.4 20050314 (prerelease)
(Debian 3.4.3-12)) #1 Thu Jul 14 19:35:10 JST 2005
}}
- .config~
linux-2.6.12/arch/sh/configs/julian_defconfig でLANDISK/USL-5P統合カーネルを作成可能。~
~
-今後の課題~
--LAN Tank用RAID機能統合カーネルも作ってみたいけど。。。動作確認環境がないのよ。~
.configの変更箇所を誰かおしえて〜。~
--USL-5Pボタン割り込み~
実現するには、あまりにも仕様が公開されてなさすぎ…~
カーネルソース、申請してみるかな〜~
~
** Revison landisk.0.2 [#c92a82d0]
-''リリースノート''
--USL-5P対応~
---いしわたさんから頂いたパッチを適用~
linux-2.6.12/include/asm-sh/irq.hへ適用場所を変更~
#pre{{
--- linux-2.6.12.org/include/asm-sh/irq.h  2005-06-21 19:39:43.000000000 +0900
+++ linux-2.6.12/include/asm-sh/irq.h      2005-07-02 21:27:05.000000000 +0900
@@ -18,6 +18,7 @@
 #if defined(CONFIG_SH_HP6XX) || \
     defined(CONFIG_SH_RTS7751R2D) || \
     defined(CONFIG_SH_HS7751RVOIP) || \
+    defined(CONFIG_SH_JULIAN) || \
     defined(CONFIG_SH_SH03)
 #include <asm/mach/ide.h>
 #endif
}}

---linux-2.6.12/arch/sh/configs/julian_USL5P_defconfig~
いしわたさんに頂いたUSL-5P用の.configファイルを用意（ご参考まで）。~
~
** Revison landisk.0.1 [#j0105797]
-''リリースノート''
--linux-2.6.12.1~
SHアーキに関する変更はわずか１行~
~
--各種ドライバモジュールの追加~
スタンドアローンシステムにするためのローダブルモジュールを追加~
詳細は.configをdiffってください。
---sisusb(サインはVGA用)
---USBキーボード、マウス類
---等
~
** Revison landisk.0.0 -- 別名人柱レビジョン [#d22a7c26]
-''リリースノート''
--linuxSHのパッチ411まで当てるとコンパイル成功。基本動作を確認。~
--LED制御ドライバ、kernelsw(SH-Linux-Kernel-Switcher)を組み込み済み。~
--本バージョンでは、IOオリジナルに含まれるみょ〜な箇所のパッチを全て取り除いてみた。~
しばらくそのまま様子をみてみることにします。~
~
-''カーネルバージョン''
#pre{{
landisk:~# dmesg
Linux version 2.6.12-sh (root@landisk0) (gcc version 3.4.4 20050314 (prerelease) 
(Debian 3.4.3-12)) #1 Tue Jun 21 22:50:05 JST 2005
…省略…
Julian Shutdown button and LED driver initialized
SH-Linux Kernel Switcher driver initialized
…省略…
}}